みなさんこんにちは、ルチエンです( ^∀^)
さて今回はイギリス・ウェールズに関する記事になりますよ( ^∀^) イギリスの中心イングランドや独立で揺れるスコットランド、アイルランド関連の北アイルランドに比べるとウェールズが取り上げられることって正直あんまりないですよね(・ω・)
英語というのはEnglishイングリッシュですよね。これはつまりイングランドの言語ということです。ウェールズはもちろん英語が通じますが、ウェールズ固有の言語はウェールズ語であって英語ではありません。なのでウェールズの人たちはウェールズ語をとても誇りに思ってます(・ω・)もちろん学校でもウェールズ語の授業があります。
そのウェールズ語ですが、ウェールズにやって来る移民や難民たちに学習の機会が全く与えられてないぞと問題になってるようです。ご存知の通りイギリスには世界中から移民や難民が来ますが、英語学習のみの機会ばかり充実していてウェールズ語の学習機会が軽く見られてると批判が上がってるんですね(・ω・)
このようにウェールズ語はウェールズの人たちにとってまさに民族の魂なのです、なのでウェールズ語の普及にも熱心ですね( ^∀^)
ちなみに以前ウズベキスタンでのウズベク語保護の記事を取り上げましたが、ウェールズやウズベキスタン同様民族固有の言語を保護していこうという動きは世界中で盛んです(・ω・)
https://ruchien.hatenablog.com/entry/2019/05/14/160237
出典はこちらになります。
https://www.bbc.com/news/uk-wales-48384030
以上ウェールズに関する記事でした。第98回目の投稿になります。お読みいただきありがとうございます( ^∀^)
それではまた
Bye( ^∀^)