みなさんこんにちは、ルチエンです♪(´ε` )
コロナがおさまらない上に天気も悪いので外出もできないですo(`ω´ )oワクチンの予約はようやく取れました。
さて今回も極左、いやリベラルカリフォルニアのニュースになります。
あ、ちなみに前回取り上げたカリフォルニアの左翼教師ですが。。。
どうやら担任から外されて、休職扱いになったそうです(°▽°)出典はこちらですね。
はい、今回の記事はタイトル通り年金です。アメリカは50の州の集合体による国家ですので、州には大幅な権限があります。年金の運用とかも州がやってるようですね。ちなみに私たちも毎月国民年金や厚生年金の保険料を国から分捕られて、いや支払ってますよね。これらの保険料は、年金積立金管理運用独立行政法人という独立行政法人がやってますよ^ ^
そして、このカリフォルニアの州民から徴収した保険料を運営している団体(CalPERS)も当然投資運用をしてます。ただ問題はその投資先でして。。
これかなりの金額ですよね!(◎_◎;)そのうち450億円近くはトランプ政権時にブラックリストに載せられた14社への投資、490億円は上記の写真にもあるいわゆる一帯一路制作に関わる7社への投資だったそうですo(`ω´ )o明らかに反アメリカ的な企業に年金の保険料を投資していたわけです。
まあ一庶民として、年金がもらえればどこに投資してもいいよ、という意見も実はあるんじゃないかとも思いますが。。。いややはりこの投資は明らかに問題ですよねo(`ω´ )o
他にも、南シナ海で中国軍基地の建設に携わっている中国企業への投資もあったようですo(`ω´ )o
ちなみにこの投資運用をしていたCalPERSは取材拒否してます。
どうやら実はカリフォルニア州知事が絡んでるんじゃないかと言われてますね。
ただし、政策は超リベラルでトランプとも当然仲が悪かったようです。
ニューサムですが、以前CalPERSに対してトルコ企業への投資をやめるように指示したようです。というのも、トルコが第一次世界対戦中のアルメニア人虐殺を認めなかったからです。またタバコ企業への投資もやめるように指示してます。タバコ企業への投資は、「死」へ投資するに等しいと激しく怒っていたようです。
ただしアメリカに敵対的な中国企業への投資は一切止めないニューサムですo(`ω´ )oこりゃダブルスタンダード二枚舌じゃないですかね?
さらに星島日報という世界の華僑に読まれている新聞があるんですけど、そこの編集者たちが集まるパーティーに招待されていたそうですね。その際に「あなた方の仕事は、中国系アメリカ人にとってだけでなく、カリフォルニア全土にとって有益だ。新聞の報道姿勢もバランスが取れていて素晴らしい。あなたたちのおかげで、多様性は我々の力になるということを改めて確信した」と述べています。
いやこれはもう洗脳されたか、一体いくら献金されたか、あるいは弱みでも握られたんでしょうか!(◎_◎;)
仮に年金積立金管理運用独立行政法人が、中国系軍事企業に大量投資していたら批判は必至ですよね!(◎_◎;)
出典はこちらになります。
以上第276回目投稿になります。ありがとうございました。
みなさん感染予防を!(◎_◎;)