ルチエンの海外ご当地ニュースですよ

英語 ロシア語 中国語 日本語ができるマルチリンガルのルチエンです。主にロシア語圏、中国語圏、英語圏のご当地ニュースを翻訳・要約して皆様に提供致します。

さあ銃を持って出かけよう(・ω・)

みなさんこんにちは、ルチエンです(・ω・)

 

さて銃と言えばアメリカです。銃なしじゃアメリカの歴史や社会は語れません、それくらいアメリカに根付いているのが銃です。日本人にはちょっと理解するのが難しいですね(・ω・)

 

銃社会アメリカの記事は以前にも何回か取り上げてますよ。

https://ruchien.hatenablog.com/entry/2019/05/04/105808

https://ruchien.hatenablog.com/entry/2019/08/13/164531

 

銃の持ち方にまで種類があるアメリカです。法的に決まってます!(◎_◎;)

 

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こちらはいわゆるopen carryです。第三者から見て明らかに銃を保持してるのが分かる持ち方です(・ω・)

 

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こちらはconcealed carryです。服の下などに隠していて第三者からはわかりません(・ω・)

 

今回オクラホマ州で銃規制法が改正されました。なんと不法移民あるいは特定の犯罪歴がある人物を除き、銃所有の許可や銃の訓練歴がなくとも銃を自由に購入、使用、保持が可能になりました(・ω・)

 

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アメリカ内陸部のオクラホマ州です。人口400万人足らずの州です。

 

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法改正を喜ぶオクラホマ州の人たちです。星条旗とオクラホマ州旗を掲げながら銃を持って州議会の前に集まりました。決してクーデターではありません(・ω・)

 

ただ公共の建物、バー、カジノ、学校に銃を持っていくのはまだ禁止されてるみたいですが・・・

 

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おっとピンク色の可愛い銃です。彼氏に買ってもらったのか、これでデートに行きましょう( ^∀^)

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よし今日こそ彼女にプロポーズだ。気合い入れておしゃれな銃で行くぜ(・ω・)ノ

 

 しかし今回の改正ですがこれはもはや改悪ではないかとも感じますが(・ω・)ただオクラホマ州の感覚では問題ないのでしょうね。

 

出典はこちらになります。

https://www.foxnews.com/us/permitless-gun-carry-oklahoma

 

もちろん日本では銃はダメ絶対です(・ω・)

 

以上第192回目投稿です。ありがとうございます。

 

それではまた

Bye ( ^∀^)