みなさんこんにちは、ルチエンです( ^∀^)
本日はアメリカ・テキサス州からの銃関連の記事になります。非常にアメリカらしい記事です、銃がどれだけアメリカ人にとって身近にあるのかが分かります。ちょっと日本人には感覚的に理解し難いですね(・ω・)
実はアメリカにはBack to Schoolというセールス大安売り期間があります。8月下旬夏休みがそろそろ終わりますので学生向けに色々な商品を安売りするんですよね(・ω・)まあそれは別に問題ないんですが・・・・
問題はセールスした商品です。実はケイティーのとある射撃場がBack to School期間に銃を最大50%オフで販売するという看板を出しました!(◎_◎;)
この看板をたまたまドライブ中に目撃したサイモンズ夫妻は仰天、SNSに投稿して炎上しました!(◎_◎;)
ミシェルの旦那さんはなんと学校の先生らしく、こんな看板を出したら学校と銃が混同されて教育上良くないと怒ってます( *`ω´)まあごもっともな主張です。
しかもテキサス州では今月はじめ銃の乱射事件が発生し22人が死亡したばかりです、日本でもニュースになってますね、なのでこのタイミングにこんな看板は不謹慎極まりないということです。さらに場所は違いますがアメリカ・オハイオ州でも今月銃乱射事件が発生してます、こちらも日本でニュースになってますね。なので銃が大きな社会問題になってます(・ω・)
ただアメリカは伝統的な銃社会なので銃の排除は現実的には難しいです。以前もテキサス州の銃関連の記事を書きました。こちらです。
https://ruchien.hatenablog.com/entry/2019/05/04/105808
ちなみにこの射撃場ですが、これだけ騒ぎになってますから声明を出しました。銃はあくまで合法であり、テキサス州では大学構内でのconceal carryも合法だから今回の看板に問題はないと断言してます。
ちなみにconceal carryというのは・・・
出典はこちらになります。
https://abc13.com/society/katy-gun-store-faces-backlash-over-back-to-school-sale-sign/5459151/
銃を巡る議論はアメリカではまだまだ続きそうですね(・ω・)
以上第174回目投稿です。ありがとうございます。
それではまた
Bye( ^∀^)