ルチエンの海外ご当地ニュースですよ

英語 ロシア語 中国語 日本語ができるマルチリンガルのルチエンです。主にロシア語圏、中国語圏、英語圏のご当地ニュースを翻訳・要約して皆様に提供致します。

薬物汚染を防ぐため大麻をもっと売るべきだ!(◎_◎;) カナダ・バンクーバーの現状です(・ω・)

みなさんこんにちは、ルチエンです( ^∀^)

 

はい最近ですが芸能界はじめ薬物汚染が深刻ですね(・Д・)つい最近田口淳之介と小嶺麗奈が逮捕されましたし。未成年の間にも薬物汚染が広がりつつあるとか。薬物合法の国もあるんだよと言って最初は無料配布して徐々に価格を釣り上げるそうです( *`ω´)とにかく薬物はダメゼッタイ(・ω・)

 

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カナダ有数の都市バンクーバーです。カナダでは大麻は合法ですね(・ω・)

 

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英語留学にも人気のバンクーバーですが(・ω・)

 

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大麻ショップです。美味しそうには見えないです(・ω・)決して日本に帰国する際に持って来ちゃダメです、捕まります。ダメゼッタイ(・ω・)

 

ただし大麻が合法とはいえ、販売する場所は法律によって厳しく定められています。ゾーニングポリシー (Zoning Policy)と言いまして、合法大麻の販売場所はここからここまでと指定されてるんですね(・ω・)例えば小学校の隣で販売することはもちろんできません。駄菓子屋のおじさんが大麻売ってるみたいなもんです。バンクーバーでも販売場所は細かく決まってます。

 

今回バンクーバーの専門家が、バンクーバーのゾーニングポリシーをもっと柔軟に見直すべきだと提唱しています。バンクーバーを中心にした行政地区メトロバンクーバーの面積は3,000k㎡くらいあるので香川県より広いですし。あの地区は販売OKでなんでここはいまだにダメなんやとなりますよね(・ω・)

 

かつこの専門家は安価な大麻を小売店が販売するよう促進すべしと主張してます。これらの安価な大麻はいわゆる社会的弱者がアルコールを含めたより危険な薬物に手を出すのを防止するだろうとのことです。つまり社会的弱者は薬物中毒に陥りやすいが、安価な大麻がより手に入りやすくなることで、そこで踏みとどまるということですね。毒をもって毒を制すみたいな感じでしょうか(・ω・)

 

 

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危険薬物に手を出すよりは安価な合法大麻で踏みとどまってもらったほうがマシだということですね(・ω・)その合法大麻をより手に入りやすくですか。ある意味合理的かもしれませんが

 

これまた色々と意見が分かれそうですね(・ω・)年代別によっても意見が割れそうですねホント。以前シンガポールの薬物意識調査の記事を取り上げたことがありましたが。

https://ruchien.hatenablog.com/entry/2019/05/18/144530

 

しかしあんまり簡単に合法とはいえ大麻が手に入りやすいというのもどうかなと(・ω・)この記事には書いてないですが政治的な利権も絡んでるかもしれません。

 

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しかしいずれにしても現在日本で薬物は違法です。ダメゼッタイ(・ω・)

 

出典はこちらになります。

https://www.cbc.ca/news/canada/british-columbia/vancouver-npa-exclusion-zone-cannabis-1.5152532

 

以上第105回目投稿でした。ありがとうございます。

 

それではまた

Bye( ^∀^)