みなさんこんにちは、ルチエンです( ^∀^)
はい最近ですが芸能界はじめ薬物汚染が深刻ですね(・Д・)つい最近田口淳之介と小嶺麗奈が逮捕されましたし。未成年の間にも薬物汚染が広がりつつあるとか。薬物合法の国もあるんだよと言って最初は無料配布して徐々に価格を釣り上げるそうです( *`ω´)とにかく薬物はダメゼッタイ(・ω・)
ただし大麻が合法とはいえ、販売する場所は法律によって厳しく定められています。ゾーニングポリシー (Zoning Policy)と言いまして、合法大麻の販売場所はここからここまでと指定されてるんですね(・ω・)例えば小学校の隣で販売することはもちろんできません。駄菓子屋のおじさんが大麻売ってるみたいなもんです。バンクーバーでも販売場所は細かく決まってます。
今回バンクーバーの専門家が、バンクーバーのゾーニングポリシーをもっと柔軟に見直すべきだと提唱しています。バンクーバーを中心にした行政地区メトロバンクーバーの面積は3,000k㎡くらいあるので香川県より広いですし。あの地区は販売OKでなんでここはいまだにダメなんやとなりますよね(・ω・)
かつこの専門家は安価な大麻を小売店が販売するよう促進すべしと主張してます。これらの安価な大麻はいわゆる社会的弱者がアルコールを含めたより危険な薬物に手を出すのを防止するだろうとのことです。つまり社会的弱者は薬物中毒に陥りやすいが、安価な大麻がより手に入りやすくなることで、そこで踏みとどまるということですね。毒をもって毒を制すみたいな感じでしょうか(・ω・)
これまた色々と意見が分かれそうですね(・ω・)年代別によっても意見が割れそうですねホント。以前シンガポールの薬物意識調査の記事を取り上げたことがありましたが。
https://ruchien.hatenablog.com/entry/2019/05/18/144530
しかしあんまり簡単に合法とはいえ大麻が手に入りやすいというのもどうかなと(・ω・)この記事には書いてないですが政治的な利権も絡んでるかもしれません。
出典はこちらになります。
https://www.cbc.ca/news/canada/british-columbia/vancouver-npa-exclusion-zone-cannabis-1.5152532
以上第105回目投稿でした。ありがとうございます。
それではまた
Bye( ^∀^)