皆さんこんにちは、ルチエンです( ^∀^)
はい今回はシンガポールの記事を紹介したいと思います。シンガポールって公用語が英語、中国語、マレー語、タミル語、という多言語多民族国家ですが、正直中国語が一番通用しましたね。シンガポールの英語って非常に独特で難しいですが中国語は極めて標準的な発音でした(・ω・) 英語はちょっと何を言ってるのかよく分からない時がありましたね。。
ロシア中国含めて海外に何回か行ったことありますが、個人的にはシンガポールが一番快適でしたね、これは正直な感想です。治安も抜群に良いです( ^∀^)
さてそんなシンガポールですが、麻薬に対する非常に厳しい国として有名ですよね。具体的には、ヘロイン15g以上、30g以上のモルヒネコカイン、500g以上の大麻、1200g以上のアヘンの密輸製造は絞首刑に処されます!(◎_◎;) 皆さんホントにこれは気をつけてください!(◎_◎;)
では当のシンガポール人自身が麻薬に対して厳しい見方をしてるのか?というと必ずしもそうではないことが明らかになりました(・ω・)
どうやら31歳以上のシンガポール人の90%が大麻は違法であるべきと答える一方で、13歳から30歳以下のシンガポール人の80%は麻薬全般特に大麻に寛大な見方を示しているようです。
また31歳以上の84%近くが大麻の使用は有害だと答える一方、13歳から30歳の内大麻の使用は有害と答えたのは68%でした。
しかし70%のシンガポール人は麻薬犯罪に対する死刑を支持しているようですね。つまり製造したり密輸はダメだが、個人的にちょっと楽しむ程度には軽く吸ってもいいじゃん( ^∀^)みたいな感じなんでしょうね(・ω・)
出典はこちらになります。
https://www.yan.sg/damahefaxingya/
これはいずれ日本でも議論の対象になりそうですね。カジノをどうするかという議論がありますが今度は大麻合法化議論ですね(・ω・) 皆さんどう思われますか?
それではまた
再见( ^∀^)