皆さんこんにちは、ルチエンです( ^∀^)
皆さん突然ですが献血してますか?献血は立派な社会貢献です(・ω・)まれにですが献血マニアの人もいるとか(・Д・) 輸血の際には献血で採取した血液が重要な役割を果たしますが、今回はカナダ・マニトバ州での献血を巡る問題の記事になりますよ。
マニトバ州のリベラル団体がこの禁止は明らかに時代錯誤ではないかと非難しているのです。日本でもそうですが、血液というのは慢性的に不足しておりますので、献血で足りない分を補っているのが実情です。しかし同性愛者の男性と性同一性障害の女性が献血を禁止されているのは、明らかにマニトバ州の理念に反すると主張してますね。
確かに明らかに血液に病気を抱えてるならともかく、これらのLGBTQの人々を一方的に締め出すのは差別と言われても仕方ない気がします(・Д・)
LGBTQに対して世界で最も寛大と言われるカナダですが、まだ法整備が追いついてない部分もあるようですね(・ω・)
ちなみに日本だとどういう場合に献血が禁止されるかは下記のホームページをご参照ください。日本赤十字社のホームページです。LGBTQはダメとは書かれてないですね。
http://www.jrc.or.jp/donation/about/refrain/
ちなみにかつて日本では売血という自分の血液を売るビジネスがありました!(◎_◎;)衛生的に相当問題があったようで禁止されましたが!(◎_◎;) ウィキペディアをご参照ください。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A3%B2%E8%A1%80
出典はこちらになります。
献血を含め社会貢献したいというこころざしには、LGBTQであろうとそうでなかろうと関係ありません。社会貢献したいという気持ちこそ重要なのです(・ω・)
それではまた
Bye( ^∀^)