皆さんこんにちは、ルチエンです( ^∀^)
さて今じゃアメリカで中米 (ホンジュラス、グアテマラ、エルサルバドル) からの不法移民がニュースにならない日はありません。保守派は不法移民を全て叩き出せと主張しリベラル派はちょっと待てとイタチごっこですね。これらの不法移民たちはアメリカの国境を超えてやってきますが、陸路だけで来るとは限らないんですね(・ω・) タイトルにある通りリオ・グランデ (Rio Grande River) という国境沿いの川を渡ってやって来る不法移民も多数います。
陸路であるいはリオ・グランデを超えてくる不法移民たちですが、最近顕著なのが子供を連れている、あるいは両親がいない子供の不法移民が非常に多いことですね。その結果、子供たちも国境を超える中死んでいきます。これが現実なのです。
今回の記事の内容ですが、中米ホンジュラスからの不法移民グループが即席のボートを作ってリオ・グランデを渡っていました。4人の大人と5人の子供からなるグループです。しかし作りの雑な即席ボートです、不法移民たちはすぐ川に放り出されてしまいました。そして国境警備隊に発見されます。
国境警備隊は不法移民たちにレスキュー道具を投げ入れます。しかし7歳の少年が急流に巻き込まれそのまま流されてしまいます!(◎_◎;) これは絶体絶命、もうダメか・・
少年を救出した国境警備隊の男性、気がついたら川に飛び込んで少年を助けに向かっていたとのことです。反射的に体が動いたのでしょう。。!(◎_◎;)
ちなみに少年以外の不法移民たちも無事だったとのことです。
これはまさに男の中の男です。溺れてる人を助けるのって皆さんご存知でしょうが非常に危険です。下手したら二人とも溺れ死にます。まして急流渦巻く荒れたリオ・グランデです。。。!(◎_◎;)
普段から鍛錬やトレーニングを欠かさずしているからこそ、このような勇敢な行動が取れたんでしょうね( ^∀^) もう一度言いますがまさに男の中の男です。
出典はこちらになります。
それではまた
Bye( ^∀^)