皆さんこんにちは、ルチエンですよ( ^∀^)
さて最近ずっとイギリスがEUを脱退するぞ、やっぱり延期、いややっぱり脱退を取り消そうかなと大騒ぎ。もはやイギリスが何をしたいのか誰もさっぱり分からなくなってますね。イギリス自体が何をしたいのかすら分かってないのかも(・ω・)
そんなお騒がせイギリスですが、世界史でも習う通りかつてはすごかったのです。
まあなので我々が英語の勉強を半ば強制されて、いえ英語の重要性は高まるばかりです(・ω・)
はいEU脱退で外交問題はてんこ盛りのイギリス、実は国内でも深刻な問題があります。タイトルにもあるように子供の貧困です。もはやこれは時限爆弾、いつ大爆発するか分からない。。。(´⊙ω⊙`)
今やイギリス都市部に住む子供たちのうち6割近くが貧困家庭にいるとのこと、また200地区に住む子供たちのうち半数以上が貧困ラインを下回る生活を強いられてるとのことです。。。
これらの地区の内で最も貧しい地区がブラックバーンという都市にあります。69%の子供たちが貧困を強いられているとのことです。
子供たちの親の職業ですが、低賃金、不定期雇用、保障なしの三重苦です。社畜をこき使う日本のブラック企業も今や似たようなものか(・ω・)
子供の貧困ですが首都のロンドンでも同様に深刻ですよ。ロンドンにあるタワーハムレッツ区 (Tower Hamlets)ですが、住居費を含めると子供の貧困率は56.7%だそうです。半分以上が貧困という!(◎_◎;)
正直EU脱退でもめてる暇はないんじゃないんでしょうかね(・ω・) 貧困がますます格差社会を助長します。イギリスはもともと階級社会ですが。。
これは日本も他人事じゃないですね。終身雇用はもう限界だとお偉いさんが最近発言しましたね。はいそれなら労働者も割り切って働きましょう、会社を利用して役に立たなくなったらさっさと転職しましょう、空き時間に副業をして資産を蓄えましょう。うまくいったら独立しましょう。社畜一筋なら会社に捨てられた時にたちまち貧困に落ちます(・ω・)副業ならこんなサイトありますね( ^∀^)
出典はこちらになります。
https://www.bbc.com/news/education-48226256
それではまた
Bye( ^∀^)