みなさんこんにちは、ルチエンです( ^∀^)
さて最近は格差がますます日本で広がり、若者が希望を見いだすことが難しい社会になってると言われてますね。私もたまにムシャクシャします( *`ω´)もう日本あかんわ、海外行くで!という気分にもなりますよね(・ω・)
実はEUの多くの若者たちは全く希望を持っていないようです!(◎_◎;)今回の調査で色々と明らかになりました。まずスウェーデンの若者の41%、エストニアとマルタの若者の27%がうつ病にかかるリスクが極めて高い深刻な状況にあると判明しました。EU全体で見ると14%の若者がそのような状況にあるようです!(◎_◎;)となるとうつ病になるリスクがやや高いとかうつ病の可能性があるという状況だともっと多くの若者が当てはまるんですね!(◎_◎;)さらにEU全体の15歳から24歳の若者の4%が既に慢性的なうつ病にかかってるみたいです・・・
あれっスウェーデンって北欧の福祉国家として名高いんじゃなかったのか??(・ω・)
ぬぬぬ、これはえらいこっちゃですね!(◎_◎;)日本以上にヤバいですね・・・さらに10人の子供の内3人は貧困リスクにあるとか・・・貧困→うつ病あるいは貧困→犯罪の負のスパイラルが容易に連想されます。
以前も取り上げましたがイギリスの子供の貧困も末期症状です・・・https://ruchien.hatenablog.com/entry/2019/05/16/171622
さらにデンマーク、ドイツ、アイルランド、フランスでは若い女性が若い男性よりうつ病になるリスクがより高いみたいです。男女平等の欧州なのに!(◎_◎;)
欧州の恒久的な繁栄と平和を創るために創設されたEUなのに、若者はどんどん病んでいってますね。こんな状況でお偉い政治家がEUの結束を唱えても馬の耳に念仏です(・ω・)
いずれにしても深刻な状況です。うつ病になって働けなくなるとそのまま貧困に転落、そして犯罪に走るということもあり得ますので。やはり副業もこれからの時代必須というかもはや常識です!(◎_◎;)
出典はこちらになります。
以上第148回目投稿です。ありがとうございます。
それではまた
Bye( ^∀^)