みなさんこんにちは、ルチエンです(・Д・)
さてドイツの有名な新聞社にフランクフルター・アルゲマイネという舌を噛みそうな名前の会社があります。この会社がこの度ドイツ人にアンケートを実施したようです(・ω・)アンケート内容はズバリ、トランプ大統領とプーチン大統領のどっちが信用できますか?です。直球の質問です(・ω・)
その結果、37%が二人とも同じくらい、プーチンの方がより信用できると答えたのは27%、トランプの方がより信用できると答えたのは・・・・6%でした(・ω・)
さらにアンケートは北大西洋条約機構 (NATO)に関してもありました。
なんと今回のアンケートで半数以上がロシアの脅威を感じないと正直に回答しました、これはびっくりですね(・Д・)あっフェイクニュースじゃないですよ(・ω・)
またクリミア問題以降EUはロシアに対して経済制裁を課してますが、調査の結果半数以上が制裁を緩めるべきだと回答してます。まとめると、プーチンの方が信用できる、ロシアは軍事的脅威ではない、ロシアへの経済制裁は緩めるべきという極めて親ロシア的な意見が多数なんですね(・ω・)
今週フランスのマクロン 大統領がプーチン大統領と会談してますね。仏露独ウクライナの4カ国で和平協議をしたいとのことですが。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48746210Q9A820C1000000/
あっアメリカが入ってない!(・ω・)
イギリスは間も無くEUを脱退しますね、なのでEUの中心国ドイツフランスがアメリカに見切りをつけ始めてきたとも言えますね(・ω・)欧州大陸の中心国はドイツフランスロシアですので。イギリスはまあアメリカ側につくでしょう。
しかしEUがアメリカを見限りつつあるのは歴史の流れを感じます。
出典はこちらになります。
https://m.lenta.ru/news/2019/08/20/luchshe/
以上第177回目投稿です。ありがとうございました。
それではまた
Пока( ^∀^)