ルチエンの海外ご当地ニュースですよ

英語 ロシア語 中国語 日本語ができるマルチリンガルのルチエンです。主にロシア語圏、中国語圏、英語圏のご当地ニュースを翻訳・要約して皆様に提供致します。

日本じゃないですが時間に厳しすぎますね( *`ω´)

みなさんこんにちは、ルチエンです( ^∀^)

 

さて今回はイギリスの記事になります。あまりにも時間に厳しすぎると話題になってますね(・ω・)ただ確かに厳しすぎる、日本も時間に厳しいですよね。出社時間に1分でも遅れたら遅刻です。ただし退社時間に2時間遅れても遅刻にはなりません(・ω・)

 

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こちらイギリスのアッシュフォードという人口7万人ほどの町で騒ぎです(・ω・)

 

 ロバートはこの町で28年間郵便配達の仕事をしています。もう完全なベテランです。勤務態度も極めて真面目で仕事を順調にこなしてましたが・・・

 

なんとロバートは突然重大な規約違反のため解雇されました!(◎_◎;)まさか郵便物を盗んだのか(・ω・)いえ、ちがいます。

 

実は1分遅刻してしまったんですね、それが解雇理由です!(◎_◎;)

 

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1分の遅れで解雇になる郵便配達とは・・・・(・ω・)

 

 ロバートの勤務する郵便局には特別配達というものがあります。午前9時から午後1時の間に「必ず」届けるというサービスですね。ロバートは28年間の勤務でこの特別配達を1500回こなしてます。その日、特別配達の荷物を銀行に届けました・・・

 

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へっへ中身は金目のものだな・・・ではなく今日も真面目に特別配達を銀行に届けます。ロバートの時計は1秒の狂いもありません

 

しかしその日銀行は混んでいました。EU脱退に伴う銀行取り付け騒ぎではないですが(・ω・)

 

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チクショー、今日はいつもより混んでやがるな。まあ時間通り来たから問題ないか・・

ようやく自分の番です。ロバートは荷物を受付に渡して書面にサインします。そして配達完了ですが、その時間が午後1時1分でした。この1分の遅刻が重大な規約違反と見なされて・・・

 

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ロバートは郵便局を解雇されました!(◎_◎;)( *`ω´)

突然の解雇にロバートはびっくりします。そして労働組合や支援団体も巻き込み大騒ぎになってます。支援団体は、たかが1分の遅刻で解雇はあまりにもバカバカしいと非難してますね、全くその通りですね(・ω・)ロバート自身は1日も早く仕事に復帰したいと言ってますね。

 

これはもしかしてベテランのロバートを追い出すための口実に1分の遅刻に目をつけたのかも( *`ω´)いずれにしても勤労意欲ある真面目な職員をないがしろにする郵便局に怒りを感じますね( *`ω´)

 

出典はこちらになります。

https://www.kentlive.news/news/kent-news/kent-royal-mail-postman-fired-3344214

 

https://news.mail.ru/society/38810769/?frommail=1

 

まあ真面目に勤務するのは当然ですが、そんな真面目な社員もいつ不当な解雇や圧力にさらされるか分からない時代です。副業や資産運用もやったほうがいいですね(・ω・)

 

 

以上第187回目投稿です。ありがとうございました。

 

それではまた

Bye( ^∀^)