みなさんこんにちは、ルチエンです( ^∀^)
さて本日はアメリカ・テネシー州の失言記事になります(・ω・)失言といえば今一番有名なのは丸山穂高議員でしょうかね。立場の偉い人の場合、失言はまさに致命的になりますので発言にはよくよく注意しないといけません。ツイッターなどのSNSも失言になり得ますね。自民党は失言防止マニュアルを配布したらしいですが(・ω・)
今回の記事ですが、アメリカ・テネシー州の地区検事長が同性婚に対する家庭内暴力法の適応を巡ってまさに失言しました(・ω・)
なんとノースコットは、家庭内暴力法を適応する必要はないと明言しました。いわく、「自分は敬虔なクリスチャンだ、同性婚なんて認めない、あんなものは結婚ではなく守るべきものではない」と発言しました!(◎_◎;)いや、2015年に合法化されてアメリカ全土で同性婚は認められましたが( ゚д゚)
他にも、「自分たちは何を起訴して何を不起訴にするか選べれる、殺人も含めてだ。同性婚?あんなものは結婚じゃないからそこで起こった暴力なんて不起訴に決まってる。そもそも家庭内暴力法で起訴されて有罪になったら、銃保有の権利も失われる。それはあまりにも重すぎるじゃないか」と発言してますね。明らかに同性婚に対する差別意識が丸出しです。それに品性を疑うような傲慢な態度ですね( *`ω´)
そもそも2015年に同性婚は合法化されてますので、個人の思想を述べるのではなく、あくまで法律的にどう家庭内暴力法を適応するかを述べるべき時です( *`ω´) 合法化された制度に法律を適応しないと地区検事長が述べてるのでこれはヤバイ(・ω・)
ちなみにノースコットはフェイスブックでも「イスラム教は邪悪でクソ、神の心理に反してる」と投稿してますね(´⊙ω⊙`)
当然ですが批判の嵐と大炎上です。早く辞めろと抗議が殺到しました。しかしノースコットは辞任も謝罪もしないと徹底抗戦の構えです( *`ω´)
出典はこちらになります。
しかし日本にしろアメリカにしろ、失言は国を選ばずどこでも起こるんですね。
以上第115回目の投稿です。ありがとうございます( ^∀^)
それではまた
Bye( ^∀^)