皆さんこんにちは、ルチエンです( ^∀^)
はい今回は少し敏感な話題になります(・ω・)タイトル通り顔の傷が関係してきます。顔に傷を抱えてる人に、ぶしつけにその傷について尋ねたりはしないですよね。傷があることで深く悩んでる人もおりますので。そんな傷を顔に抱えているイギリス人男性の記事になります。
このやけどの跡が原因で幼い時からマイケルさんは大変な苦労をしました。ただ外出することすらためらってしまう、見知らぬ人から心無い発言を浴びせられることもあったとか。例えば、えっあなたギャングなの?その傷跡どうしたの変よ、こんな感じです。
マイケルさんのように顔に傷を抱える人の33%が常に憂鬱状態に落ち込み、23%の人が外出をためらい、58%の人が見知らぬ人から心無い発言を浴びせられ、27%の人が店員からわざと無視されたりするそうです。これは深刻な話です!(◎_◎;)
ジョーさんはマイケルさんのやけどについて特に自分から尋ねたりはしなかったようです。そして四回目のデートの時にマイケルさん本人から小さい時にやけどしたことを打ち明けたとか。ジョーさんがむしろ気になったのは、デート中に周りの人がやたらジロジロとマイケルさんを見ることだったようで、それが非常に不愉快だったそうですね。「みんながあんまりマイケルをジロジロ見るから、私が彼を守らなきゃと思いました」と語ってます、素晴らしい女性です(;ω;)
そして二人はめでたくゴールイン、結婚しました( ^∀^) 今じゃお子さんも二人いますね( ^∀^)
長年顔のやけどの跡で悩んできたマイケルさん、最近はこの跡をむしろ長所として捉えているようです(・ω・) このやけどの跡を通じて、みんながそれぞれ違うのは当たり前だし、むしろその違いに寛大にならなくてはならない、そういうことを子供達に教えていきたいとのことですね。長い間苦しんできたマイケルさんもやっと心の重荷が取れたようです( ^∀^)
出典はこちらになります。
https://www.bbc.com/news/education-48336049
それにしても素晴らしい家族だなと思いました( ^∀^)
それではまた
Bye( ^∀^)