皆さんこんにちは、ルチエンですよ( ^∀^)
さてタイトル通りですがシカゴで新しい市長がついに就任しましたね(・ω・) こちらの新市長はロリー・ライトフットという56歳の「黒人女性」です。かつ本人が「同性愛者」だと公言しております!(◎_◎;) 彼女もまた性的マイノリティーいわゆるLGBTQなんですね(・ω・) これは従来の経歴にとらわれない市長が誕生しました。新しい時代の到来でしょうか?
シカゴってアメリカでも有数の大都市ですからね、彼女のような新しいタイプの政治家が就任する意味は非常に大きいと思います(・ω・)
当ブログでも何回か取り上げてますが、アメリカで同性婚は合法になったとはいえ、未だ同性愛に対する差別はあります。かつ黒人であるというだけで警察の気分次第で射殺されることもいまだにあるのです!(◎_◎;) またアメリカで女性大統領が誕生してないことからも、女性の躍進にはまだ差別や偏見が存在します。
ちなみに新市長にはエイミーという女性のパートナーがいらっしゃいますね。二人の間には11歳になるヴィヴィアンという娘さんがいるみたいです(・ω・) エイミーは市長の奥様、いわゆるファーストレディーになります( ^∀^)
ちなみにシカゴ市民の人種構成ですが、白人はもう多数派じゃないみたいですね。中南米からのいわゆるヒスパニック移民と黒人を合わせた方が割合的に多くなります。おそらくこのような人種構成の変化も今回の新市長の躍進につながったと思います(・ω・)
新市長は、シカゴを誰もが日陰に隠れることのないような都市にしたいと述べてます。今まで日陰に隠れざるを得なかった新市長のこれまでの苦労が察せられます(;ω;)
出典はこちらになります。
しかしアメリカではこのように先進的な出来事もあれば信じられないくらい保守的な出来事も頻発します。今後も追っていきたいと思います(・ω・)
それではまた
Bye( ^∀^)