皆さんこんにちは、ルチエンです(´;Д;`)
はい、いきなり泣き顔ですが今回の記事は号泣必至です。ハンカチとティッシュをまずご用意くださいませ(´;Д;`)
今回の主役はアイルランド・ダブリンにお住いのアイリーンさん、81歳になります。
ちなみにアイルランドからは英語文学最大の巨匠と言われるジェームズ・ジョイスが輩出されてます。支配されたアイルランドから英語文学最大の巨匠が生まれるとは皮肉です(・ω・)
しかしインターネットもまだない時代です。アイリーンさんが19歳の時と言ったら1957年くらいですね。当然ながら全く母の足取りはつかめず、ただ時間だけがいたずらに過ぎていくばかり。。。
しかし最近ついに手がかりが!(◎_◎;) とある系図学者がアイリーンさんに母親はスコットランドにいるかもしれないと告げます。居ても立ってもいられぬアイリーンさんはすぐさまスコットランドに。。。
二人はついに再会したのでした(;ω;) アイリーンさんいわく、母は最も美しい婦人、She's the most beatiful ladyだと。確かにお美しい、年齢を超越した気高く誇り高い美しさを感じますね。。。。
もうすぐ104歳となると、1915年生まれですね。これは激動の時代を駆け抜けましたね。。。!(◎_◎;) 幼少期に第一次世界大戦そしてアイルランド独立戦争、20代で第二次世界大戦に遭遇そして大英帝国の没落。。。。まさに歴史の生き証人です。そしてついに生き別れの娘と再会したとは奇跡!(◎_◎;)
皆さんいかがでしたでしょうか?まさに絶対に母に会うという執念が実を結びましたね。ニュースでもなかなか大きく取り上げられているようで。おそらく他にもたくさんの人が号泣してるかと思います。ハンカチティッシュありますか(;ω;)
なお今回はアイルランドのニュースを取り上げましたが、アイルランドも実質英語圏ですので、適宜取り上げたいと思います。その他カナダやオーストラリアやニュージーランド、イギリスもですね。その他ロシア語圏も同様です。ロシア語圏ならラトビアやウクライナはすでに取り上げましたね(・ω・) 中華圏なら台湾はもちろん、香港マカオシンガポールですね( ^∀^)
出典はこちらになります。
https://www.bbc.com/news/world-europe-48226686
それではまた
Bye( ^∀^)