択捉島と戦勝記念日(´･ω･`)

みなさんこんにちは、ルチエンです(・ω・)

さて本日5月9日は、このブログでも何回か取り上げてますが、ロシアの第二次世界大戦戦勝記念日です。ちなみに昨日5月8日は、ヨーロッパにおける対ナチスドイツ戦勝記念日となっております。

今年はプーチンの血まみれ独裁が始まって20年、いえプーチン大統領が就任してから20年目(・ω・)かつ戦勝記念７５周年なので盛大に祝うはずでしたが、コロナのせいで全て延期キャンセルになりました。

赤い印があるのは北方領土の一つ択捉島です。ソビエト軍による裏切りと鬼畜の所業によって奪われた島、いえ終戦間際のどさくさに紛れてソビエトに取られました(´･ω･`)

コロナのせいで例年通りとはいかないですが、それでも戦勝記念を祝っているようです。

こちら民家の窓に戦勝７５周年と飾りが貼られてます(・ω・)

5月9日と貼られてます

どうやら安易に外出できないので家の窓に勝利を記念した装飾をしているようです(´･ω･`)

あっこれはソビエト国旗と学校の校長先生、いえロシア革命の指導者レーニンの胸像です(・ω・)

広場もこのように勝利を記念する垂れ幕がありますね(´･ω･`)

自家用車にも旗をつけてます。ただおそらく車は日本製か(・ω・)

ロシア人は徹底した愛国教育を受けますが北方領土のロシア人もしかりです。むしろ日本と領土問題がある以上より強い愛国教育を受けているはずです(´･ω･`)なので北方領土問題解決は非常に難しい、日本が要求するような4島返還はほぼ不可能です(´･ω･`)ただしロシア人にとっても第二次世界大戦は3000万人近くの死者を出して勝利した壮絶な戦争です。特にナチスドイツとの戦争いわゆる独ソ戦ですね、これだけの犠牲を出したのですから決して譲れないのでしょう(´･ω･`)

 出典はこちらになります。

https://sakhalin.info/news/189092

 以上第225回目投稿になります。ありがとうございました。

それではまた(´･ω･`)