みなさんこんにちは、ルチエンです( ^∀^)
今回はアメリカ・サウスカロライナ州で発生しました惨劇です!(◎_◎;)サウスカロライナ州史上最も恐ろしい事件の一つと言われてます。
サウスカロライナ州の法廷で、アンバーという名の女性の悲痛な訴えが響きました。。
この裁判は上記の通り、アンバーの子供五人を殺害した犯人の裁判です。しかしアンバーは犯人の助命を嘆願、いったいなぜ。。?
ティモシーは非常に優秀なエンジニアでした。そして家庭では素晴らしい父親でした。アンバーも事件当日まではティモシーは素晴らしい夫だったと証言してます。
ある日ティモシーは、6歳の息子がアンバーと共謀して自分に危害を加えようとしているという妄想に取り憑かれました。そして息子を殴り殺します!(◎_◎;)
妄想がますますエスカレートしたのか、 残り四人の子供も殺してやるとティモシーは決意。四人をベルトで絞殺しました。
検察側はティモシーを鬼畜と激しく非難、死刑をもって臨むしかないと主張。一方ティモシーの弁護側は 、ティモシーは統合失調症を患っておりまた幼時からの癒しがたいトラウマがあるため、仮釈放なしの終身刑で情状酌量をすべきだと主張。
ティモシーの家系なんですが、これが実に悲惨なことが判明してます。
ティモシーの祖母ですが、彼女が12歳の時に義父から性的暴行を受け、ティモシーの父親を出産してます!(◎_◎;)
またティモシーの母親は、ティモシーが3歳の時に重度の統合失調症にかかります。彼女は幼少時から実の父親から性的虐待を受け、ロッカーの中に鶏の死体と一緒に閉じ込められるなどの異常な虐待を受け続けたようです。そしてティモシーは母親からたび重なる虐待を受け続けたようです。。。これは弁護側の主張も理解できますね。もはや呪われてると言っていいんじゃないかと。
ティモシーの祖母と父親も出廷してます。そしてティモシーを死刑にしないでほしいと嘆願してますね。ティモシーの父親は殺された五人の子供たちの刺青を体に彫ったようです。。。
死刑か仮釈放なしの終身刑か、まだ裁判は続いています。
出典はこちらになります。
以上第126回目の投稿です。ありがとうございました。
それではまた
Bye( ^∀^)