みなさんこんにちは、ルチエンです( ^∀^)
本日は台湾・台北市の記事になります( ^∀^)台湾はいうまでもなく日本人に超人気の旅行先ですよね。また留学先としても素晴らしいです。特に沖縄だと高校からそのまま台湾の大学に進学することもあるとか(・ω・)台湾人の中国語は非常に聞き取りやすいですよ( ^∀^)
台北市のとある女性、お金も社会的地位もありすごく美人です。しかし女性のレベルが高過ぎるせいか、釣り合う男性に出会えません(・ω・)そして年齢的にもそろそろ結婚せねばと女性は焦ってきました。
するとこの女性、ネットでたまたま広告を発見。それはアメリカに行って人工授精を受けて出産するという広告!(◎_◎;)これだ、これしかない!!もう時間はないわ、さあ行こうアメリカへ!と女性はすぐさま広告に申し込みました。
女性は広告を出している仲介業者に1万ドル以上を払いました。現在1ドル=108円なんで100万円以上の大金を払ったんですね(・ω・)そしてレッツゴーアメリカ!
台湾に帰国後、女性は無事出産しました。
しかしここで法的な問題が!(◎_◎;)台湾では営利目的で精子や卵子などの生殖細胞を売買したり仲介することは違法なのです。どうやらこの仲介業者、アメリカに顧客を訪問させ現地の医者と組んで、精子や卵子の提供をしたり人工授精などを行い相当荒稼ぎしてたみたいです。
ちなみに台湾では例えば卵子提供などは国営で実施されてます。下記の比較図を参照ください。今回の業者は民間業者まあ要はモグリですよね(・ω・)
https://www.stmother.com/treatment/treatment11/
よってこのモグリ業者、警察から厳しい追求を受けました。女性とのやり取りはLINEでしていたらしく全てチェックされました。このママになった女性、どうやら民間は違法だと知らなかったみたいです。せっかく双子のママになったのにとんだトラブルに。。。(・ω・)ちなみにこの違法売買ですが、二年以下の懲役です。女性はもちろん無罪です(・ω・)母子ともに一緒ですが、親の責任は重大です。人工授精は慎重にやらねば。。
出典はこちらになります。
https://tw.appledaily.com/new/realtime/20190610/1581434/
いずれにしても双子のママになりましたので、立派に育ててもらいたいですね( ^∀^)
以上第125回目の投稿です。ありがとうございました。
それではまた
再見( ^∀^)