皆さんこんにちは、ルチエンです( ^∀^)
はい当ブログでも何回か取り上げましたが、いわゆる性的マイノリティー (LGBTQ)は現在世界で最もホットな話題です、移民問題と同じくらいホットです(・ω・)
なお世界で最もLGBTQに寛大な国家はカナダだと言われております。もちろん差別等全くないわけではないですが、それでも非常に寛大な国家なのは事実ですね。
今回はそのカナダにあるブリティッシュコロンビア州ビクトリアという街の試みを取り上げますね(・Д・)
そんなビクトリアですが2017年からLGBTQ特に性同一性障害の人たちに配慮した政策を取っております。典型的なのはトイレ等の標識を変更したり公共のプールでも配慮をしたりなどですね(・ω・)
ビクトリアはこのような政策を今後さらに推進していく予定です。より多くの trans, non-binary and two-spirit の人々をビクトリアに歓迎したいとのことです。
trans=性同一性障害 non-binary=ノンバイナリーいわゆる男性にも女性にも当てはまらない性、LGBTQのQ (クイア)ですね。
two-spiritってこれなんやねんと思いまして調べました。カナダの先住民の人たちで使われてる言葉で先住民の中の第3の性 (男性でも女性でも無い)のことだそうです。先住民の人たちはこんな進歩的な考えや概念をすでに持っていたんですね、これはすごいです!(◎_◎;)
さらに今週地域全体で公共サービスをどうやってより包括的に実施しtrans, non-binary and two-spiritの人々がより快適に過ごせれるようになるかの話し合いも行われたとか( ^∀^) 非常に進歩的な取り組みだと思います。
出典はこちらになりますよ。
さて今後この政策がどのように浸透していくかとても気になりますね。
それではまた
Bye( ^∀^)