皆さんこんにちは、ルチエンです( ^∀^)
さて本日はお医者さんの話になります。日本では相変わらず人気の職業といえば医者ですね、社会的地位も高く高収入なのでお見合いでも医者は大人気です。しかし医者が全て東京のような大都会で勤務してるわけではありませんね。田舎にも医者は当然必要ですし、いわゆる僻地でも医者は必要です(・ω・)
日本でも僻地や田舎で医者が深刻に不足しているというニュースがありますね。実はロシアでも同じ問題を抱えているようです。
もちろん、はいお前じゃあ行ってこいや、では無責任すぎますので、3-4年国家予算を使って無償で医学教育を施すとか。まあ確かに進んで僻地や過疎地に行きたがる人は少ないですので、学費免除と引き換えに僻地勤務させるんですね(・ω・)
これは日本と同じやり方ですね。僻地医療だと有名なのは自治医科大学ですね。9年間の僻地医療と引き換えに学費が免除です。他にも地方医学部の地域枠でしょうか。その地域で一定期間勤務することを条件に学費を免除し合格しやすくしてますね。
ちょっとこれは若い人はあんまり行きたがらないかもしれません。しかし広大なロシアですので万が一の緊急事態に備えて医者が常に備えておくことは重要です。救急車呼んでも広すぎるので間に合わないです(・ω・)しかもこの僻地に移動するには飛行機で何時間かかるのやら、座ってると首が痛くなりますね(´・ω・`)
出典はこちらになります。
しかし僻地や過疎地に人が集まらずさらに問題が深刻になっていくのは、何も日本に限ったことではないんですね(・ω・)
それではまた
Пока( ^∀^)